言語聴覚士コースで取得可能な主な資格

資格名 本大学での履修方法
言語聴覚士

所定の科目(言語聴覚士コース系科目)を修得すると、国家試験受験資格が得られる。

厚生労働省所管財団法人医療研修推進財団
  • 言語聴覚士国家試験実績
    2023年言語聴覚士国家試験合格率85.7%
    2022年言語聴覚士国家試験合格率90%

言語聴覚士コースで取得可能なその他の資格

資格名 本大学での履修方法
口腔ケアアンバサダー

口腔ケアアンバサダー制度は、お口をきれいにすること(口腔ケア)に興味、関心がある方を日本口腔ケア学会が認定する制度です。

一般社団法人日本口腔ケア学会
日本口腔ケア学会認定資格
4級・5級

日本口腔ケア学会の学会員になることで在学中に受験が可能です。

一般社団法人日本口腔ケア学会
CPR-AEDインストラクター

「救急・応急処置」と「救急・応急処置演習」を修得すると、受験資格が得られる。(協会認定校)

一般社団法人日本救急蘇生普及協会
保育士

62単位以上修得することが見込まれると、受験資格が得られる。

社会福祉法人全国保育士養成協議会
社会教育主事

関連科目を修得すると、任用資格が取得することができる。

文部科学省
社会福祉主事 厚生労働省
図書館司書免許

当該課程を修得することで取得できる。

取得資格 図書館司書課程についてはこちら→

文部科学省
学校図書館司書教諭免許

当該課程を修得することで取得できる。

取得資格 図書館司書課程についてはこちら→

文部科学省
  • その他、本学に在学しながら学外試験を受験することで、小学校教諭二種免許状(3年次以降に受験)を取得することも可能です。

取得資格 図書館司書課程

図書館司書課程

図書館司書とは

  • 各種の図書館で、専門的な職務に従事する職員をいう。資格を得るには、一定の条件を備えなければならない。(「図書館法」)
  • 主な職務内容として、図書館の企画・運営・組織などに関する総務的な職務、資料や情報の選択・分類・目録作成・保管などに関する整理的な職務、読書相談・参考業務・対外活動などに関する奉仕的な職務などがあります。

資格を得るには

  • 本学では、図書館司書の資格を得る人の為に、資格取得に必要な授業科目が開講していますので、資格を得ようとする人は、卒業に必要な単位の他に、図書館司書課程科目を履修し、所定の単位を修得してください。
  • 受講登録および履修開始は3年次からです。
  • 資格取得に必要な単位を全て修得しても、卒業できなければ資格を得ることはできません。

学校図書館司書教諭課程

学校図書館司書教諭とは

  • 小・中・高等学校の図書館で専門的な職務に従事する教育職員(教員)をいう。資格を得るには、教員免許状とは別に、さらに一定の条件を備えなければならない。(「学校図書館法」)
  • なお、学校は司書教諭を置かなければならない。(同法第5条)

資格を得るには

  • 本学では、学校図書館司書教諭の資格を得る人の為に、資格取得に必要な授業科目が開講していますので、資格を得ようとする人は、卒業に必要な単位の他に、学校図書館司書教諭課程科目を履修し、所定の単位を修得してください。
  • 受講登録および履修開始は、3年次からです。
  • 資格取得に必要な単位をすべて修得しても、卒業できなければ資格を得ることはできません。
  • 必ず教職課程と併せて履修してください。(既に何らかの教員免許状を取得済の者は除く)