健康をみんなで問えば、これまでにない考えが見つかる。
健康をみんなで究めれば、新しい幸せが生み出せる。
人生100年時代、あらゆる人がいのちを輝かせ続ける未来のために、
誕生する健康科学部のキーワードは、「連携」と「共創」。
健康・医学をベースにスポーツ、教育、言語聴覚、栄養の専門性を深めながら、
学科・コース、さらには他大学、行政や団体、病院などの垣根を越えて
健康をともに探究し、ともに創り出す学びを広げます。
誰もが健やかに生きられるように、多様な視点を働かせ、
多様な人と共創できるスペシャリストへ。
健康科学部から、あなたと、健康づくりの明日がはじまります。
多様な視点を養い、
多様な人と共創できる
スペシャリストへ
健康科学部では、健康の三要素である「栄養」「運動」「休養」を体系的・総合的に学び、子どもから高齢者まで生涯を通じて健康づくりを支援・指導できる力を養います。さらに、希望する将来に応じて専門性を深めていく学科・コースを設定しています。
ひとくちに健康と言っても、身体や心、食べるものなど多様な要素が関係します。健康科学科の教員は医師、歯科医師、看護師、運動生理学者、体育教員、養護教諭、言語聴覚士など多彩。健康・医学の多様な学びで幅広い視点を養い、より良い健康づくりを支援・指導できる力を養います。また、コースを越えた学び合い、豊富な実習も特徴。知識を得るだけではなく仲間とともに課題に取り組み、共創していく力を育みます。
「食と健康」「医科学」「保健・福祉」を栄養の観点から総合的に学びます。またスポーツ医学、口腔機能、介護概論などの学びや歯学部附属病院での実習、医科大学との連携も広げて、保健、医療、福祉にとどまらず幅広い分野で活躍できる管理栄養士を養成します。