子どもたちの成長を
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株式会社VIDA (NAGOYA VIDA FC) (コーチ)

松井 弘道さん

選手の成長の瞬間に関われる、指導者の喜び。

幼児~小学6年生を対象に、サッカー指導を行っています。大学時代に経験したサッカーコーチボランティアが今の仕事に進むきっかけとなりました。
試合を通して心から喜んだり悔しさを経験できたりすること、心に火が付き目の色が変わる瞬間に立ち会えることなど、選手の成長に携われることにやりがいを感じています。

スポーツ・運動×幅広い学びが、今に役立っている。

スポーツ・運動をベースに、地域、教育、心理学、行政、栄養、予防、コーチング、マネジメント、イベント、ビジネスなど幅広く学ぶことができました。また、学び(インプット)と現場・インターン・ボランティア(アウトプット)の双方向から自分を高めることができました。こうした学びと経験が、選手へのアプローチ、イベントの企画、地域におけるチームの付加価値の創造、コーチングスタッフの研修・教育など、さまざまな面で役立っています。

プロの現場での体験が、自分の成長につながった。

Bリーグ「シーホース三河」でのインターンシップでは、スポーツを仕事とするプロの人たちと一緒に、お客様に向けたイベントを企画・運営しました。社会人視点からの本気のダメ出しやアドバイスを受けたり、お客様から「ありがとう」の言葉をいただいたり、スポーツ現場で働くことを肌で感じられたことが自身を成長させてくれました。

新しい価値を創造できる人間をめざして。

選手たちにサッカーを通して「挑戦することの価値」を伝えたい。サッカー指導者が誇れる職業となるように、サッカー指導だけにとらわれず新しい価値を創造し届けられる人間になりたいです。

Message

学んだ先の未来を想像すれば、大学生活は有意義なものになる!

どこで学ぶか、何を学ぶか、誰と学ぶかということも、もちろん大切ですが、自分自身の学びの先に誰がいるのか、誰を幸せにできるかということを想像することが、大学4年間の時間を有意義にしてくれると卒業してから気づきました。悔いのない進路選択と大学生活を。